プログラム
日 程 表
(22/01/06更新) |
プログラム
(22/01/06更新) |
抄 録 集
(22/01/12更新) |
特別講演
循環器臨床研究:どう取り組み、どう考える
座長: | 民田 浩一(明石医療センター) |
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演者: | 木村 剛(京都大学) |
教育講演2
心臓リハビリテーション中のイベント発生に対する漢方医学的アプローチと西洋医学的アプローチのクロストーク
座長: | 小笹 寧子(京都大学) |
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演者: | 吉田 和弘(よしだ循環器内科クリニック) |
共催: 株式会社ツムラ
特別企画1
HIIT 概論
座長: | 井澤 和大(神戸大学) |
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演者: | 磯 良崇(昭和大学藤が丘病院/リハビリテーション病院) |
シンポジウム1
SHD(Structural Heart Disease:構造的心疾患)の心臓リハビリテーション
座長: | 横松 孝史(三菱京都病院) |
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本多 祐(兵庫県立姫路循環器病センター) | |
演者: | 菊池 篤志(大阪急性期・総合医療センター) |
高尾 弘志(大阪急性期・総合医療センター) | |
渡部 宏俊(京都大学) | |
松下 愛里(京都大学) | |
望月 宏樹(国立循環器病研究センター) | |
北垣 和史(国立循環器病研究センター/四條畷学園大学) |
【概要】
近年、TAVI、MitraClipなど新しい治療が導入され、これまでは適応とならなかった超高齢者や多臓器疾患合併患者にも積極的治療が実施されるようになっています。また、心臓移植の適応とならない患者へのVADも保険適応となりました。本シンポジウムでは、これらの新しいデバイス治療を受けた患者の心臓リハビリテーションについて学びます。
近年、TAVI、MitraClipなど新しい治療が導入され、これまでは適応とならなかった超高齢者や多臓器疾患合併患者にも積極的治療が実施されるようになっています。また、心臓移植の適応とならない患者へのVADも保険適応となりました。本シンポジウムでは、これらの新しいデバイス治療を受けた患者の心臓リハビリテーションについて学びます。
シンポジウム2
心臓リハビリテーション患者における治療薬の注意点
座長: | 坂田 泰史(大阪大学) |
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古川 裕(神戸市立医療センター中央市民病院) | |
演者: | 近藤 博和(天理よろず相談所病院) |
芦川 直也(豊橋ハートセンター) | |
富山美由紀(のぞみハートクリニック) | |
松本 祐子(三菱京都病院) |
【概要】
適切な薬物療法は循環器治療の基本であり、心臓リハビリテーションは副作用の早期発見を含め実際に最適な薬物治療が実施されていることを確認してゆく役割を担います。本シンポジウムでは、循環器診療における多剤併用の実態、ポリファーマシーの問題をいかにコントロールしていくべきか、多職種連携のあり方を学びます。
適切な薬物療法は循環器治療の基本であり、心臓リハビリテーションは副作用の早期発見を含め実際に最適な薬物治療が実施されていることを確認してゆく役割を担います。本シンポジウムでは、循環器診療における多剤併用の実態、ポリファーマシーの問題をいかにコントロールしていくべきか、多職種連携のあり方を学びます。
シンポジウム3
患者教育・コーチング・メンタルヘルス
座長: | 木村 穣(関西医科大学) |
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宮脇 郁子(神戸大学) | |
演者: | 鷲田 幸一(京都大学) |
深澤 龍永(三菱京都病院) | |
吉内佐和子(関西医科大学) | |
梅田 陽子(京都大学) |
【概要】
心臓リハビリテーションにおける患者教育・コーチング・メンタルヘルスの理解を深めるとともに、効果的な方法について学ぶシンポジウムです。各分野のエキスパートの先生方よりご講演いただきます。
心臓リハビリテーションにおける患者教育・コーチング・メンタルヘルスの理解を深めるとともに、効果的な方法について学ぶシンポジウムです。各分野のエキスパートの先生方よりご講演いただきます。
パネルディスカッション
今後の心臓リハビリテーション
座長: | 谷口 良司(兵庫県立尼崎総合医療センター) |
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宇佐美俊輔(関西電力病院) | |
演者: | 岩津弘太郎(枚方公済病院) |
神田 豊子(京都民医連中央病院) | |
岡田健一郎(医療法人社団ゆみの のぞみハートクリニック) | |
大條 幹人(兵庫県立尼崎総合医療センター) | |
森下 好美(もりした循環器科クリニック) |
【概要】
超高齢社会日本では、フレイルやサルコペニアを有する高齢患者が自立した豊かな生活を過ごすためにどのようなリハビリテーションを提供できるかということが注目されています。一方で、本来の心臓リハビリテーションの役割である冠動脈疾患の二次予防のための心臓リハビリテーションは、まだ十分に普及できていない現状があります。さらに、2020年からCOVID-19感染拡大により、心臓リハビリテーションの運営方法も大きく変化しています。本パネルディスカッションでは、今後の心臓リハビリテーションについて、各施設の取り組みも踏まえディスカッションします。
超高齢社会日本では、フレイルやサルコペニアを有する高齢患者が自立した豊かな生活を過ごすためにどのようなリハビリテーションを提供できるかということが注目されています。一方で、本来の心臓リハビリテーションの役割である冠動脈疾患の二次予防のための心臓リハビリテーションは、まだ十分に普及できていない現状があります。さらに、2020年からCOVID-19感染拡大により、心臓リハビリテーションの運営方法も大きく変化しています。本パネルディスカッションでは、今後の心臓リハビリテーションについて、各施設の取り組みも踏まえディスカッションします。
優秀演題セッション
座長: | 斎藤 能彦(奈良県立医科大学) |
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松尾 善美(武庫川女子大学) | |
審査員: | 上坂 建太(北野病院) |
仲村 直子(神戸市立医療センター中央市民病院) | |
黒瀬 聖司(関西医科大学) |
[審査方法]
- 審査員5名(座長は兼任)。
- 下記、審査基準5項目を審査項目とする。
- 25点満点/人で、合計点を審査人数で割ったものを得点とする。
※ただし、自施設の発表は審査対象外とする。
[審査基準]
- 独創性:目の付けどころと理論の組み立て
- 研究計画:研究背景を適確に述べて、問題提起がされているか?目的は明確で的を射たものか?信頼できる研究方法か?
- 結果と考察:結果が分かりやすく提示されているか?結果と整合性のある考察か?
- 結論:設定された目的に対して整合性のある結論か?
- 発表と表現力:分かりやすい発表か?分かりやすいスライドか?発表時間を厳守したか?